ブルーベリー スミレ、青草、すこーし黒故障、とメンソールも最後にのこる
色
濃いルビー色
エッジもしっかりルビー色で全般的に若めのワインとわかる、って2017年なんであたりまえっすかね。
アタックにおだやかなタンニンを感じ、ぎゅっと口がしまる感じになるのに酸が鼻から抜けスーッと、すっきりした味わいになる。余韻も比較長めで、価格にしてはボリューム感もあり割と力強い。
値段を考えると、まぁ冷やしたくなる価格帯なんですが、というかいつも必ず冷やして準備万端にするんですか、今日は忘れてしまって、常温(約18度前後)
このクラスにしちゃー、ちぃと高めじゃないんですか??
ってことで、ルクルーゼの冷凍庫で冷やすクーラー?正式名称、しらべておきます(汗
を使って、1杯目がおわるまで、若干の冷却をこころみた。
悪あがきかと思いきや以外に冷たくなったんですが、飲み口は、なんと冷やす前のほうが美味しい、というか冷やしたおかげで、せっかくの渋みがちぢこまってしまって、酸がでかい顔しはじめたんで、ちょっととんがった味になってました。
なんで、すぐにルクルーゼをはずしてそのまま通飲。
期待以上に美味しかった。ポルトガルワインってちょっと価格と味に均衡がとれてないことが多い気がして安ワインでポルトガルは若干リスクを感じてたけど、、、
うん、これはよかったっす!