Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

常宿 友家ホテル 朝食

朝です!

やはり朝もまずはひとっぷろ、と。

1日目に入りきれなかった家族風呂に行きます。

温泉で軽く汗を流すと、そうおなかが減ってきます。

夕食で満腹になったのに、なぜかまたおなかが減るんです。

 

そしてお風呂上りの丁度いい時間に、朝食です!

友家ホテルは、これも楽しみなんです。

 

なぜって、はい。そうです。当たり前なんですがとても美味しいんです。

 

夕食と違い、すべての料理を一度にもってきてくれます。

これが全体写真です。

ご飯はお代わり自由です。そして夕食同様、、、、

飲む勢いで食べました(汗

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毎回シャケも絶品。
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だし巻き卵は押さえるとダシが出てきます。

じゅわ。
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こごみの胡麻和え
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お殿様並みの大きなお椀のお味噌汁

ご飯茶碗と比べてみて下さい。遠近関係なく本当に大きいです。

いつも鰹だしがしっかりと効いてホッとする味
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手作りハム。

ご近所にあるハム屋さんのものだと思います。

海苔の様にこのハムではご飯を巻いて食べます。

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煮物。
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キャラメリーゼバナナ。

こうやって食べると美味しい。

 

とにかく朝からものすごいボリュームなのに、地場の山菜てんこもりで、朝食にうれしい美味しい焼き魚など、昨日の夜はリセットで、またお腹にどんどん入ってきてしまします。

(実際にリセットされているわけではないんですがね、脳が言うこと聞きません。。)

 

あ、後、早朝から出かける方で朝食が間に合わない方にはおにぎりを作って持たせてくれるみたいです。飲む白米で作られる!?ご飯でおにぎりなので、凄く美味しいそうではありますが、この素晴らしい朝食全部が入るわけではなさそうなので、時間のある方はゆっくり朝食食べる事をお勧めします。

 

友家ホテルは、貸切風呂がいつでも自由に無料で楽しめたり、ラウンジで漫画やゲームが山ほど楽しめたり、ビリヤードや、卓球、部屋の天井さえ気にしなければバトミントまんで出来る、ほんとにどこにもでかけず宿内で、まったりも遊びも完結できる素晴らしい空間ですが、やはり、食事がなんといっても楽しみですので、朝食が終わると、「あぁ旅も終わりだぁ」と少し寂しい気持ちになります。そして、また来よう、という気持ちにさせてくれます。

 

普通の宿に行き飽きている、ちょっと変わった宿に泊まりたい、などあれば、是非友家ホテル、検討してみてください。

 

さて、今回の旅は2泊目に続きます。

ほんとは友家ホテルで2泊したいところ(2泊目の夕食は、1日目と毎回違いこれまた驚きの連続なので、夕食目当ての方には特にお勧めです)ですが、今回は別の場所に泊まる事にしているので、朝食後チェックアウトぎりぎりまで、温泉と漫画を堪能した後、後ろ髪を引かれながら宿を後にします。