Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナアビタビーレそれは居住可能なキッチンの意。

ケーキショップ アップル 千葉・印西

自分が子供の頃からあるケーキ屋さんです。

ずっと忘れてたんですが、ふとまだあるかな?と思い出し、妙に行ってみたくなってしまったのです。

 

というのも、最近原料高の影響だと思うのですが、ケーキ自体がどんどん小さくなっているなぁ、って感じていたのと、おしゃれな凝ったケーキがほとんどになってしまっていて、昔ながらのケーキが懐かしくなったからです。

 

昔食べたアップルは、とにかく大きくて生クリームがいっぱいの、ほんとにシンプルなケーキで、家でめったに出ることはなく、親が買ってきてくれた時は、大ご馳走な、ビッグおやつデーだったことを思い出します。

 

早速調べたところ、なんと今でも営業している模様。

しかも、食べログなどで12時には完売の様な書き込みもあったので焦って行きました。

 

普通の住宅街にポツンと突然あるお店です。

外観、恐ろしく殺風景。でも当時とほとんど変わらず、「そうそう、こんな感じ」って、久しぶりで懐かしくなりました。

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入口のドアに小さく店名。

なんだか手書きっぽい。

そしてドア押します。いや、引きます。
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入って右側にショーケース。

入って正面一段高くなって厨房です。

ご主人が黙々と作っている横顔が拝見できます。この日多分これで全種類だと思いますがまだ沢山ありました。全部食べたい。

なんだか、テンション上がってきます!
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今回は左端のキウイ以外全部買いました。

キウイはフレーズと同じで上にキウイとイチゴ間はキウイなのでフレーズを買ったのでやめました。大体二人で食べるのでこれでも量が多いくらいです。

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とにかく一つ一つが大きい。

昔はこれくらいケーキって大きかったかも。

この値段でお得感が満載です。

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定番のショートケーキ。

アップルさんではフレーズという名前で販売。440円。

なかなか名前が凝ってる?ではないですか!

 

トップのゼラチンがけのイチゴがなんだか懐かしさを醸し出します。このゼラチンがあるショートケーキが懐かしくて、ただ、どこにももう売ってなくて、やっぱり戻って着ました。

昔食べた味は、正確には覚えてないですが、イメージは全然変わってない。この味が自分にとってのショートケーキの原点です。

口どけの良いスポンジケーキと甘さ控えめでの生クリームが口の中ですーとなくなっていきます。どれだけでも食べれそう。食べちゃダメだけど。

間に挟んである苺は丸ごとではなくスライスされていまして満遍なくは入っていません。敢えてスライスを重ねて真ん中に来るようにしている感じがします。

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モンブラン 400円。

モンブラン部分は甘さが強いのですが生クリームがあっさりしているのでバランスがいいです。間には何も挟まってません。生クリームのみ。でもそれがいい。

お次はと言うとショコラ400円

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 上にチョコプレート、下はチョコのスポンジケーキと生クリームのサンドイッチ。

上のチョコプレートが、ほんとにチョコなので味はかなり強いです。下のスポンジがチョコになっていますが構成はどのケーキも同じようです。

クリームは美味しいのですが、チョコの味が強すぎて少しバランスにかけてしまってるかなぁ、って感じもしますがそれでも、この大きなケーキでも胸焼けすることなく、さらっと食べられます。

 

番外編

椿屋珈琲の工場直売店が近所にあるのですが毎月末の3日だけ販売します。

すごく美味しいです。今どきのケーキにしてはかなり大きいのですが、アップルのにくらべるとやっぱり小さい。それでもこの大きさで値段を考えると、満足いきます。

椿屋珈琲のケーキは工場直販価格なのアップルと比べたら反則ではありますが正確な値段は覚えていませんがどのケーキも400円台です。

 

今回ショコラを食べたので椿屋珈琲のチョコレートケーキと比べました。

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上のアップルのショコラとの幅の違いが。大きさはアップルに軍配。というかアップルうが大きすぎます。ほんとにいまどき珍しい、ありがたいケーキ屋さんです。

味は、全く別物でした。というか、別のジャンルのケーキですね。アップルはスポンジケーキと生クリームのオーソドックスなケーキですが、椿屋珈琲のケーキは3段ムースに一番下に、ナッツがちりばめている薄いスポンジで構成されています。

 

なので、比較ではなく、椿屋珈琲さんのケーキの感想になりますが、まず概観に金粉?がふってあり、黒とのコントラストが綺麗です。写真にはないですが、後ろ側にはナッツがぎっしり乗っかっています。味は、とても上品な味わいで、味の違うムースがそれぞれに影響を与えて深みを与えています。

更に、スポンジに混じっているナッツが食感に変化を与えて食べていて楽しく、どんどんフォークが刺さっていきます。

こういうケーキが、普通に買えるとほんとにうれしいのですが、残念ながら月末の限定期間のみ。思い出したらたぶんまた買いにいくと思われる。。。。

 

あ、これも比べてはいけないですが

こちらが椿屋珈琲のショートケーキ。

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とにかくすっと食べてしまえるので瞬殺です。

 

さて、アップルに戻ります。

 

お次はモカ!360円。

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ほんのり薄い茶色の生クリームが満遍なくモカ色のスポンジ生地にナッペされています。

スポンジ、クリームをそれぞれ食べてもコーヒーの味は強く感じませんが合わせて食べると不思議とコーヒー風味になります。

 

トッピングのコーヒービーンズチョコレート、期待しないで食べたらめちゃくちゃコーヒー味でした。

 

最後はレアチーズ320円

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一番小ぶりです。でも値段も小ぶり。

味は濃厚。

二層になっています。下の層がチーズ生地で上の層が生クリームです。チーズの味がエダムチーズの様な少し癖のある味にすっきりとした生クリームが相まってとても美味しいレアチーズです。クッキー生地はしっとりとしています。

久しぶりにレアチーズ食べましたかまだアップルのまた食べたいです。

 

あー終わってしまった。

うん、全部美味しかった。

そしてまた食べたくなり食べると懐かしくなるノスタルジックなスイーツ、いえ、洋菓子でした。

次回はキュウイのもラインナップに入れて6個買わないと。そして幻のティラミス。どうやらあるらしいのです。それらも楽しみに、また行かなければ。

 

いずれにしても、今時珍しい、シンプルな、ど直球なケーキ屋さんで、価格と大きさを考えると、相当お得感があります。是非、お近くにお住まいの方は、立ち寄ってみてください!!