Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナアビタビーレそれは居住可能なキッチンの意。

青山 紅谷

表参道って意外に和菓子屋さんがない。

練り切りとか本当の和菓子が売っている和菓子やさんのこと。最近は町の和菓子屋さんも減っている。

 

紅谷さん、ここは天空の和菓子屋。元々は路面店だった様ですが今はこのビルの9階にあります。

看板の下はお蕎麦屋さんです。このお蕎麦屋さんもいつも行列できてます。

 

多分このビル自体が紅谷さんの持ち物なんじゃないかなぁーと勝手に思っているのは、

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看板が出てます。

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そしてビルのエレベーターに貼り紙とインターホンがあるから自社ビルなんじゃないかなぁーって。

ところでこの紅谷さんは午後3時までしか開いてないのです。そしてこの貼り紙の様にインターホンで入店希望を伝えないとなりません。冷やかしでは来店できないのです。確実に買うつもりで行かないと。しかも今回初なのでチャレンジングです。
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エレベーターは8階までしかありません。降りたら階段でもう1階上がります。その途中に暖簾が下がってます。
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階段を上がるとお店があります。
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入って正面にショーウィンドウ。
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もうほとんど売り切れの状態だったので二つ買いました。

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帰りはこんな風景をビルの9階から見つつ8階のエレベーターへ。

 

和菓子もきちんと作っているものは高いですね。この値段出すとケーキが買えそうになるので和菓子が売れなくなるのかもしれないですね。
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今回買ったのはあゆ270円と水羊羹324円。
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まずあゆを食べてみます。
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私の知っているあゆはあんこの中に求肥が入っていますが紅谷さんのは求肥にあんが巻かれています。
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あゆのお腹から求肥が見えてます。
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もっちりして食べ応えあるっ。求肥で餡を包んでいます。そのお陰で餡がダイレクトに来なくて甘過ぎずバランスも良いです。

あゆの皮(言ったらどら焼きの皮)も厚みがありふんわりしてます。柚子は入ってませんが柚子の様な香りがします。皮に使うみりんの味なのかな。材料ももちろん無添加。まぁ最初に砂糖が来ちゃいますけど以前よりかなりゆるくなった糖質制限の合間のご褒美です。

水羊羹はちゃんと本物の葉に包まれてます。

水羊羹って子供の頃お中元で缶入りのが来ると子供としてはハズレのお中元で〜ちなみにあたりはカルピスでした。しかもオレンジとグレープが大当たり🎯〜まぁ子供の頃は普通の羊羹も好きではありませんでしたが水羊羹は更に味が薄くなっただけの羊羹見たい感じですこし損した気持ちになりましたが、大人になって水羊羹の美味しさを知りました。冷えた水羊羹を噛まずに舌と上顎で潰しながら喉へ流し込んでみるとしっかりと仕事されたこしあんの喉越しが楽しめます。甘さがまとわりつかず夏には素晴らしい和菓子ではないでしょうか?

さて、紅谷の水羊羹。

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プラスチックのスプーン使うのは不本意ですが付いてたので使ってしまいました。この平べったいやつ。

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甘みは強くなく寒天も少な目こしあんがしっかりと感じます。

食べ終わると本物の葉でした。

桜の葉でしょうか。

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俄然違う水羊羹試したくなりました。ずっと食べたかったたねやのと骨董通りにある菊屋の水羊羹。この夏は水羊羹の喉越しを求めて糖質制限のなかさまようと思います。