Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナアビタビーレそれは居住可能なキッチンの意。

菓匠 菊家 水羊羹

先日、紅谷さんで水羊羹を食べて向田邦子も愛したと言う水羊羹を食べたくなりました。

骨董通りの菊家さんへ伺ったら工事中でした。東京ガスからガス管が古くなってるとのことを通達され工事になったそうですが建て直す場合は5mもセットバックしなければならないそうで高いビルに建て直すと女将がおっしゃってました。竣工は来年の9月予定だそうです。

現在仮店舗というか昼のバーを借りて営業されてました。

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でも古民家のバーなのでなんだか風情がありました。

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バーのカウンターに和菓子の見本が置いてあります。

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お目当ての水羊羹390円

黄身しぐれ390円も美味しそうなので買ってみました。

どちらも結構なお値段。紅谷さんのは324円で高いイメージありましたが更に上です。和菓子は高いというイメージは拭えませんねー。生クリームやフルーツ飾り立てられているのに比べると地味な感じだからでしょう。でも質の良い小豆、砂糖、こしあんにするならすごい手間かかりますから水羊羹ってなんの飾りもないですけど高くなってしまうんですね。

さて、こちらの水羊羹も本物の葉です。

さぁーどうでしょう。

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うーん、紅谷さんより甘みが強いです。

食感は同じような硬さ。小豆の味がします。

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こちらも本物の葉です。

菊家さんのを食べ終わって見て甘さ控えめの紅谷さんの方が好みかもしれません。

 

特製黄味しぐれ 瑞雲

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まさに雲と言う感じ。
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口に入れるとほどけるように溶けていきます。

甘さは強いですが空気を含むふんわりとした食感のおかげで甘さをそれほど感じません。うわぁ〜美味しい。ホッとする味です。
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黄味しぐれは和菓子屋さんでよく買いますが味も食感も含めて菊家さんのようなのは初めて。それにしても水羊羹より黄味しぐれの方が印象的で美味しかった。

さて次はどこの水羊羹にしようか。暫くさまよってみます。糖質制限してるけど。