さて、相方の反応は生姜焼きが美味しかったそうです😲
小麦のパンと思って食べてはダメだと言うことで、パンって甘かったんだねぇ。先人は素材をどうやったら1番美味しく食べられるかを知ってるってことだね。米は米で小麦は小麦で1番美味しくなる調理方法があって米は白米で、小麦はパンにするとそれぞれとても美味しくなるので米粉パンは普通の食パンと思って食べると違うと言うことでした。
ご飯大好きな相方は白米は飲み物をごくごく飲むようにどんどん胃の中へ入っていきますので米はごはんでという事です。
まずはサンドイッチにしましたが、冷凍保存(切れちゃう冷凍)していたので常温に戻すとカチカチでした。やはりお米なので冷めると生で食べるのは難しいかもしれません。
なのでグランシェフでスチームで5分。もっちもちふぁふぁになりました。
私も早速実食。
ほかのグルテンフリーのパンと異なり割れたりぽそぽそしたりしません。具材にパンがまとわりつきます。確かに小麦のパンのふんわりとしたあの美味しい香りはありませんが普通のパンとしてきちんと役割を果たしてます。
焼いて食べました。
外はさっくり中はもっちり。なんかお餅のような味もします。味が淡白なのでバターを塗って食べるとパンらしくなります。
もちろん小麦粉のパンとは違いますが今までトライしてきたグルテンフリーのパンに比べると無添加でつなぎがないのにしっとり柔らかい。どうしても無添加でグルテンフリーパンを作るとパサっとしたり折れてしまったりボロボロになったりしました。本当に小麦アレルギーでパンが食べられなくなってしまった場合は素晴らしいパンだと思いました。そしてそれが簡単な材料と短い時間、自宅で焼けるのですから最高ではないでしょうか!