洗面所の水栓は真鍮にしたかったです。
しかもメッキしてないもの。
使い込むと味の出るものにしたかった。
さらにリノベーションではよく見ると思いますが水とお湯の蛇口を分ける。
せっかくレバーを右に左に動かすだけでお湯、水を簡単に出すことが出来るようになったのになんだか昭和に逆戻りな感じですが。
ザンッ!
これです。
元々はこちらにしていたのですが、
↓これの真鍮版
水道管の高さを間違えて設計されていた為この水栓だと上過ぎて水がはねてしまうのと、
真鍮版は左右がなくて両方とも右に蛇口レバーが付いてしまいます。
なので急遽ビアサーバーみたいなのになりました↓
メーカーはカクダイです。
この水栓は真鍮ですので使っていくと緑銅でこんな風になります。
最初はピカピカの金色でしたので少し曇ってくると気になって真鍮磨きで磨いてましたがもうすっかり放置してます。
ちなみに水お湯と分かれている事で不便を感じたことはありません。お湯は給湯器で設定している温度で出ますので特に困ったことがありません。なにが不便かって使うと水がはねるので洗面台の前がタイルでないことくらいです。
(予算の関係でに壁紙になった)