Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

ルコルト ホットプレスサンド プラッド

先日買ったホットサンドメーカー

早速作ってみました。それこそ『映え』はまだ無理ですというか中の具を左右二種類違う具にすると必然的にカットしたところに具が来ないので映えないのです。なので真ん中にゆで卵を入れて撮ってみました。

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はい、インスタ映え的な萌え断には程遠い。

さっ気を取り直して!

まずルコルトプラッドの焼き目は格子模様です。

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初焼き焼き目やサイドからの具漏れはなく焼き上がりは香ばしい香りがします。この香りだけでも買ってよかったぁという幸せな気持ちになりました。

このパンは先日地粉100%で作ったパンで蛋白質が低く多分中力粉だと思われ全然膨らみませんでした。でもそれがホットサンドメーカーでは功を奏します。何故なら山切りにならないからです。

ホットサンドメーカー買ってから思ったのはホームベーカリーで食パン焼きますので常に山切りパンが出来上がります。ホットサンドメーカーは角食パン用ですので、さてどうしたもんか??

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こうなりました。横向き置く。
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左右の具を変えます。横から見た感じ。

野菜乗せます。

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無理矢理閉めます。

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はみ出します。

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これ、はみ出してますけどきちんと閉まってます。

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ハンドルロックが5段階付いていて閉めたては5段階のレベル5です。

プレスサンドのコツは焼いて行くうちにレベルを下げる事です。少し焼けて来るとパンのカサが減るので4、3と下げて行けます。そうするとパンの耳同士がピッタリとくっつきます。

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手作りタルタルが緩過ぎて閉めたら溢れてました。そして上下のパンがずれた為中が出てしまった状態です。

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出来上がったホットサンド。

山切りでも焼けますよぉ。でも具を入れる場所を考えないと溢れてしまうのでもっと内側に入れないとならなくなりますね。そうなると耳の多いホットサンドになってしまいます。カット面はおんなじ感じ真ん中にゆで卵です。

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外出先で相方が食する前に画像送ってくれました。今考えているのは角食パンのサイズに山のところだけカットして具と一緒に入れてしまうです。次回やってみます。

 

今回の課題。

まず通常の作り方は余熱が終わったらホットサンドメーカーの蓋を開けてパン乗せ具をのせ上にパン乗せ蓋をして挟んで閉じて焼くは山切りパでたのでどこ辺まで具を入れたら良いのかポジション確認が必要になる為、余熱前にパンを置き具を全部乗せて挟んでから余熱スイッチを入れました。そうすると余熱で2分半、本焼き2分半、5分熱を入れることになります。なのでレタスやフレッシュな野菜を入れると野菜がグダグダになってしまい今回かなりsoggyなホットサンドになってしまいました(ToT)

通常の使い方は余熱になったら準備しておいた具をさっと乗せて蓋をする、そして2分半な訳です。間に合わない。なので次回からは具を用意しておく必要があります。なんだかそれだとめんどくさいなぁー。使いながら考えます。