毎日お弁当がプレスホットサンドになり分かったこと。
具は真ん中に盛る。
今まで作ってきた焼かないサンドイッチの様に右と左ちがう具を乗せ半分にカットすると同じ具じゃないので食べてる方は嬉しいかなぁと思って作ってましたが、プレスサンドの場合は具を乗せる面積が狭すぎて無理という事が分かりました。それは四方をプレスしなければならないためです。耳近くに具が来てはいけないのです。それをすると大惨事。プレスできないだけでなく具が溢れ出てプレートが焦げます。昨日も違う具を左右分けましたが挟むのにとても大変で火傷しました。そして今朝悟りました。具は左右分けてはならぬと。
実質ピンクで囲った所だけにしか具が置けない訳です。
サンドイッチの場合は緑の部分まで側置く事が出来き、青の所までレタスなど野菜がはみ出しても大丈夫です。
なのでビタントニオのグードは四方をプレスしない分端まで(上の画像だと緑の所まで)具が入れられる事が分かりました。画像見ただですけど。
なので一長一短です。ビタントニオはサンドイッチをトーストサンドというかパニーニにする家電で、ルコルトはいわゆる昔から直火でもあった四方がプレスされてチーズやある程度のウェットな具材も中に閉じ込めてホットサンドを作る家電。でも私が調べた限り厚切り(6枚切り)をストレスなくプレス出来るプレスサンドメーカーはルコルトのプラッドだけじゃないかなぁと思います。
今日のプレスサンド
ハムとチーズのミルフィーユ。さらにチーズにハムを乗せて蓋をしスクランブルエッグを乗せキャベツの千切りを乗せて挟みました。
気持ち上のパンが手前にずれます。
それでも食パンが大きかったのでうまく挟めました。
最近毎日ホットサンドのランチですが、サンドイッチより噛み応えがあってお腹が膨れるそうですよぉ。
今回の課題。
上のパンはむしろ前もって後ろにずらしておけば蓋を閉めるときに前にずれてきちんと上下まが合うのではないか?次回やってみます!