Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

バウハウス 陶器キャニスター FoundMUJI

ドイツの総合教育機関バウハウス』は、1923年に開校以来の教育成果を披露するため展覧会を開催し、過去校内の工房で制作された作品群、絵画や彫刻などの展示の他、校内の各工房が協力して建設した『実験住宅』が目玉のひとつとして展示されました。
その『実験住宅』の特徴のひとつとして、独立した"キッチン"が提案されています。それまでキッチンは、炊事、洗濯、裁縫など家事労働をひとまとめにした部屋のなかに置かれていました。その考え方から、炊事機能を空間として分け、より家事のしやすい環境を提案したのです。

その『実験住宅』のキッチンの為に、デザインされたのが、『ポット』です。

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〜ここまでfound無印の引用

https://www.muji.net/foundmuji/2017/03/243.html

実際こう言うのが以前店頭にありました。

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大ポット文字入り8,000円、無地7,000円

小ポット文字入り4,500円、無地4,000円

大はかなり大きくてしかも値段も高いのでまず買う候補には入りませんでした。小ポットもちょっと買うにはやっぱり高くてと考えているうちに半額になってました。それでも展示品は蓋にかけがあるものや傷や汚れもあって半額て考えてしまい結局ずっと保留。その間ディスプレイの仕方や場所などが変わって少しずつなくなっていました。そんな時に無印週間が訪れてさらに10%オフになるので店頭で聞いてみると無地は在庫があるので選ぶ事ができ3つ購入しました。塩、砂糖、朝のヨーグルトに入れるごまきなこの入れ物にしました。IKEAのラックにもぴったり乗りました。

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後ろにはバウハウスのサイン。手書きなので字体がそれぞれ異なります。

ただの白の陶器に見えますが下の陶器がピンク色の粘土の色が少し透けて見えて可愛いです。

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その分欠けやすいみたいですが。

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こう言うキャニスター買うといつも困るのが中に入れるスプーン。丁度入るサイズがなくてはみ出てしまいます。そうすると蓋が開いていて不安定な状態になります。しかも専用がないのでコンビニやスーパーでもらうアイスクリームやプリンなどのプラスチックのものを使っていました。Founded MUJIでキャニスターを買った帰りに何気なく寄ったスパイラルに丁度良い物がありました!ティーリーフスプーンです。こんな形で、

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ぴったりおさまりました。
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しかも1つ400円税抜きです。なんかすっきりしました。

大ポットも1つ買ってしまった。

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朝のヨーグルトに入れるオートミール入れです。数日前まで文字入りの在庫が飾ってあったのですが完売との事で無地を購入。比べると分かりますが結構多いです。でも口が広いので出し入れは楽です。