相方が京都の方の出張が今後無くなる可能性が高いのでこれで最後になるかもの、志津屋です。だからかお土産のパン、今回こんなにたくさん!カルピスバターフランスは全部買い占めて来たそうです。
さて、最近どこのパン屋でも買ってしまうカレーパン。
包み紙がレトロでかわいい。
さてカットしてみると。
ドーナッツ生地にもカレーの味です。辛くないですがビーフの味がして美味しいカレーパンでした。
次はクリームパン。
ずっしりとした感じです。ケースに入っているのは柔らかいからですがこのプラスチックがまたゴミになりますが…。
とろっとろのカスタードクリーム。生地薄めです。端の端までクリーム入ってました。クリームは甘さ控えめで美味しいですが、私生地薄めが苦手でして、というのもクリームが柔らかくて美味しいのですが生地が薄いためクリームの水分をパン生地が吸いベットリとしまいます。まるでサンドイッチで野菜の水分を吸ってぐちゃっとなった食パンの様に。そこが少し残念でした。
紫芋クッキーロール
これはメロンパンで言うとしっとり系です。私はさっくりクッキー系が好きなのでちょっとべったりと生焼け風です。
カットするとコッペパン系と思ったのにデニッシュ生地でした!?
紫芋餡が入っています。私、紫さつまいもあまり好きでない。と言うのもさつまいもの甘さが感じられないからです。普通でした。
これ、過去2回食べているかりんとう饅頭。これ美味しいですよね。なんでも揚げちゃうと美味しくなっちゃいます。皮が飴で固まったみたいにカンカンでサクッとしてます。
中にこれは私の好きなさつまいも餡が入ってます。
生地は卵の配合が多いのか黄色いです。黒糖の様なコクがあってパさつまいもがとても合っています。
食感もいいです。食べてみるとメロンパンの様に生地が付いてました。かりんとう生地なのか?これが黒糖のような風味になっているんですね。
130円は安いです。見た目が地味だからかな?
これは初。ボロニヤメンゼル230円。
甘い系のパンだと思ったらおかずパンでした。
ボロニヤソーセージがスパムに似てます。ちょっとジャンキーな味なのですがそれがクセになる感じです。生地に混ぜてあるベーコンはあまり感じませんでした。
サンドされているものの味が濃いので生地のベーコンは必要ないかな。それならオニオンとかハーブとかの方が良いかも。
志津屋はチェーン店なのですが食事パンのクオリティが高いと思います。バケットも粉の味もしっかりして美味しいです。チェーン店なのに値段が400円近いのでもしかしたら余り買わないかもしれません。菓子パンや惣菜パンの方が売れてるのかもしれませんが意外に隠れた銘品だと思います。さて、これの食事パンはどうか?
あっさりとした味わいですが粉の味がしっかりします。
柔らかくて食べやすい。
あとはカルピスバター残すのみ。これはもう当分食べられないのでゆっくり消費します。