今回飲んだワイン
品名:シェーンハル・シュペートブルグンダー(Schönhals Spätburgunder)
国:ドイツ
品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
ヴィンテージ:2016年
価格:1800円
香り:小梅、紅茶、枯草、グリーンペッパー
色合い:明るいルビー色
味わい:柔らかいアタックで包みまれる感じ。ただ、その後のコンマ数秒後にグワァっとくるアルコール感があり力強さに少し戸惑うぐらい。
夏場の赤ワインはどうしてもだるくなりがちですが、ピノノワールはそういう意味では、ドライな果実感がしつこさを与えず丁度良いのかな、って思ったり。しかもドイツのピノ・ノワールなので、そのドライさが心地良さそうかな、と勝手に想像きたら、まさにその通り。
今日は、この選択に大満足。御馳走様でした。
酸味 4/5点
渋味 3/5点
果実味 3.5/5点
ボリューム 4/5点
(バランスのよいワインでした)