浜町にあるタンネと言うドイツパン屋さん。人形町の商店街にあった頃からたまに買いに行ってました。久しぶりに前を通ったのでパンを買ってみました。
今回の目玉は左側にある袋に入ったパンです。なんと900円!プリッツェルのラウゲン液(アルカリ水溶液)をパンにつけて焼いているのでパンとソフトプリッツェル合体版です。それも面白いなと思いました。お店ではカゴに立てかけて入れていたので裏に原材料が載っているは知りませんでした。帰宅後見てびっくり。
は中国産、なんとマーガリンも使用!?マーガリンに括弧「乳」とは?マーガリンって植物油脂がメインなのではないのかな?更に量産大型パン工場でよく使われるイーストフードまで入ってました。こんなに添加物が入っているならあえてこの値段では買わなかったのになぁ。。。さらにこれは勝手な思い違いでしたが40日持つ言うのは開封しない場合。開封後はお早めにとのこと。
この様に脱酸素剤が入って添加物もはいっているから持ちますよね。
とてもソフトなパンです。食感もふんわり。生地に引ももなく、プリッツェル感もあまり感じませんでした。個人的な感想はこのパンでなくてもという感じでした。
↓こちらはソフトプリッツェルにチーズを乗せて焼いてあるもの。そもそもソフトプリッツェル好きですが、淡白なソフトプリッツェルにチーズのコクがよくあいます。焼いても焼かなくても美味しいパンです。IKEAのスエーデンフードマーケットのベーカリーコーナーに300円ほどするのですがソフトプリッツェルにがっつりバターが入っているのがあります。それも好きです。
これはアップルパイ。面白い形です。リング状になっていてデニッシュぽい生地です。
りんごの煮た物が巻き込まれています。甘すぎずさっぱりした味でサクサク食べられます。
クランブルが乗った菓子パン。
ふっくりとした癖のない菓子パン生地にトッピングのクランブルのしっとりと食感と甘さがマッチしていて良いです。菓子パンは甘さがちょうどよくて美味しいです。
今回添加物たっぷりだったのを見てしまい、もしかしたら他のパンもそうなのかもしれないとなんとなく心が離れてしまいました。ドイツパンは健康的なイメージがあったので他のパンはマーガリンやイーストフードを使ってません様に。