Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

じゃがいもガレットサンド タイガー

相方の実家からもらったじゃがいも。キタアカリとインカのルビー。箱いっぱいに入っていたので半分は使いました。一つ腐ってしまったのでそれからは相方のランチは全てじゃがいもにしました。とは言えランチとして食べられるじゃがいもメインの料理ってあまり思い付かないのでほぼじゃがいものガレットのアレンジです。

f:id:cucinabitabile:20210618115637j:image

大体一食分がこの量。じゃがいも3〜5個。
f:id:cucinabitabile:20210618115640j:image

とにかく刻みます。水にさらさずにフライパンに押し付けて間にチーズや茹で卵、生ハムやサラミなど入れてさらに上にじゃがいもの千切りを乗せ焼きます。
f:id:cucinabitabile:20210618115653j:image

うまく焼くコツは多めの油です。
f:id:cucinabitabile:20210618115700j:image

本日もこのレシピから、

f:id:cucinabitabile:20210618115812j:image

ハードトーストです。タイガーのホームベーカリーのレシピより塩が多めです。ショートニングを推奨で5gしか入れません。
f:id:cucinabitabile:20210618115815j:image

今回レッドパームショートニングを使用しました。オーガニックトランスファットフリーです。焼き上がりのパンの色、まるでパンプキンかキャロットブレッドです。と言うのも、
f:id:cucinabitabile:20210618115643j:image

レッドパームショートニングはこんなすごい色です。
f:id:cucinabitabile:20210618115646j:image

でも高温に強く酸化しづらいので安心です。これをお弁当のサンドイッチに使いました。焼けたパンは横に倒してカットすることで正方形に近いサイズになるのですがどうしてもそこの部分はパン捏ね羽根の穴が開いてしまいます。その部分はサンドイッチの間に入れて3枚のサンドイッチにします。こんな感じ。
f:id:cucinabitabile:20210618115649j:image

今回3つのじゃがいもを使用しました。ガレットの間にはゆで卵とハム類とみじん切りの紫玉ねぎを挟みました。
f:id:cucinabitabile:20210618115656j:image