次は鍋敷を作りました。
これもそれ程大きくなくさすこと自体は大変ではなかったのですが、色の配置を間違えたのかセットのウールパスタの色が足りなくなりちょっと苦戦しました。
そして、フックドラグの洗礼を受けました。
フックドラグはこのような道具を使って芯地を張ります。その針がたまに芯地から飛び足している時がありそれに勢いよく引っ掛けて引っ張ってしまうと流血。
なので慣れるまでは針が出ているかのせいのある部分をタオルなどでカバーします。先生に痛かったぁ〜とメールするとフックドラグあるある出そうで安心しました。
出来上がりはこんな感じ。
真ん中の円や花びらなど歪ですがこれが味になってくるのがプリミティブフックドラグです。あまり整い過ぎていると面白みがありません。作る人によって同じものでも全く異なって見えるのがプリミティブフックドラグの良いところです。