Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

レモンケーキとクッキー

市販のレモンケーキをもらったので食べる前に作ったものと比べてくなり早速、前回も作ったなかしましほさんのレシピからまた作りました。

 

cucinaabitabile.hatenablog.com

富澤商店で買った、これ↓を上にコーティングしました。

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富澤商店のオンラインショップから。

左が作ったもの。

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市販のものは開けると結構大きかった。
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カットすると逆になりましたが、右が手作り、左が市販品。
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ちなみに市販の材料はそれほど悪いもの入ってません。食べ比べると、市販のものはかなりふわふわな生地。カステラとマドレーヌの間みたいな感じです。レモン感が少なめ。手作り(なかしましほさんレシピ)の方は生地にレモン汁とレモンピールを半個分入れていますのでしっかりとしたレモン風味がして更に生地は食感がしっかりします。どちらが好みかと言えばなかしましほさんの方が美味しい。なかしましほさんレシピはBPを入れず卵共立てで膨らませます。そしてアーモンドプードルも入りますのでしっかりした食感になります。レモンコーティングチョコが余ったのでレモンクッキーも作りました。シュトレンの粉砂糖が余っているので粉砂糖を使って作りました。レモンコーティングチョコ分砂糖少なめで。

粉はさくさく感を出したかったので

【材料】

フランスのエクリチュール150g、無塩バター60g、粉砂糖30g(通常だと砂糖50g)、卵1/2個、レモン皮1/2分、レモン汁小さじ1

【工程】

  1. バターをクリーム状にして、砂糖をよく混ぜ、卵を入れる。
  2. 粉を入れて混ぜ合わせたら一まとめにしてラップで包み30分以上冷蔵庫で休ませる。
  3. 5ミリの厚さに伸ばして型で抜く。
  4. 180°で13分ほど焼く。
  5. 冷ましたらチョコを半分だけかけトッピングにピスタチオを乗せる。

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ピスタチオをトッピングして可愛くできました。
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甘さ控えめ。国産レモンで酸っぱさが足りない物だったのでちょっとレモン感が薄かったです。