今回飲んだワイン
品名:巨峰
生産者名: シャトー勝沼
格付:なし
国:日本
地域:勝沼
品種:巨峰
ヴィンテージ:2021年
価格:1408円(税込)
色合いは、淡い透明感のある綺麗なピンク色。
日本のワインはあまり買いませんが、ブドウの品種が巨峰となっていたので飲んだことなく選んでみました。
ラベルには、やや甘口になっていたので、なんとなく鍋にあいそうかと思い、ちゃんこ鍋と一緒にいただきました。
香り:正直キンキンに冷やしたのでほとんどなく、あえて言うならフレッシュなラズベリー、ストロベリーのような沢山なベリー香。
他、ナッツ的な香ばしさが僅かに感じる程度で全体機に新鮮な果実な香りが強い。
味わい:確かに中甘口で、ちょっとダレる感はあるが酸味がしっかりと残るのでそこまで口にまとわりつく甘さ感はなく、どんどん飲み進められます。もっともっとジュース的な味わいかと思っていたのですが想像していたよりも全然アルコール感が強く、料理と合わせても邪魔はしない。鍋の出汁とどうかと思ったが相乗効果は全くないが、その代わり飲むことでさっぱりするのでまた鍋が進む。
何が巨峰的なワインなのかは全くわかりませんでしたが、思ったよりも飲みやすくただ甘いだけでもなく、なんだかまた飲みたくなる味でした。
ただ、これ食前酒的な感じの方がやはりあっている感じもしたので、できれば1杯2杯飲んで、しっかりとした赤ワインが飲めればその日は最高な気分で締められそうです。
ご馳走様でした。
酸味 ★★★
渋味 ★★
ドライ感 ★★
果実味 ★★★☆
ボリューム感 ★★☆
(5点満点、★1点 ☆0.5点)
個人的な点数 67点