今日は日本酒にしました。
いつもの酒屋のご主人御推奨の山形の造り手米鶴酒造の限定酒です。濾過せずそのまま瓶詰めした直汲みで昨年から期間限定で発売しているようです。
日本酒は、定番のラインナップに加えていろんな限定酒が季節に合わせて出てくるのが楽しいところです。
そのかわり、これ逃すと来年まで飲めない、もしくは、今年しか出さない、なんてなると一生飲めない可能性もあるのでついつい手をだしてしまいます。
今回はどうでしょうか。
品名：米鶴 純米吟醸 直汲み無濾過生
造り手：米鶴酒造
原料米：山形県産「出羽燦々」100％
精米歩合：55%
日本酒度：−5
酸度：1.5
アルコール度：16％
県：山形高畠町
価格：1500円(税込)
まず紫のラベルが目を引きます。
グラスに注いで色合いを確認。ほぼ透明です。
飲むとすっきりとした味わいの中に甘味がほのかに感じます。
精米歩合は55％ですが、吟醸香もしっかりあり華やかさを演出します。
日本酒度が-5なのですが、甘さが際立つこともないので、どんな食事でも無難に合わせ込みます。
生酒ですが原酒ではなさそうでアルコール度数はちょっと高めですがそれでも16％です。
キンキンに冷やしても飲んでみましたが、温度が低いとよりシャープさが増すのでこの直汲み日本酒と相性いいと感じました。
また別の種類も飲んでみたいですね。
ご馳走様でした。
