今回飲んだワイン。
品名:ドメーヌ・ド・トロミエス ラ シャペル シャルドネ (Domaine de Thoromies La Chapelle Chardonnay)
造手:ドメーヌ・ド・トロミエス
格付:I.G.P
国:フランス
地域:ペイドック
品種:シャルドネ
ヴィンテージ:2020年
価格:1650円(税込)
裏ラベルが輸入元のラベルで潰されていないですね。
これは非常にありがたいです。意味のない裏ラベルもありますがやっぱり何が書いてあるか見たい時が多いですので。スペース的に無理な場合もありますができればこのやり方でどのワインも貼って欲しいところです。
コルクは普通コルクですね。
香り:青りんご、洋梨、木蓮、ウッディ
フレッシュな中に熟成的なアロマがあり、少し高そうな感じの香り。でも複雑さはあまりない。
味わい:アタックは柔らかい酸味。ゆっくりと苦味が追いかけてくる。そしてかすかだが微炭酸。思った以上に余韻が長く、それもフワッとするようなアルコールがあり全体的にボリューム感があるボディがしっかりとしたワインに感じました。
というか、普段白ワインについては、酸イキイキ、フレッシュ爆発〜〜のような単純なワインばっかり飲んでいるので、脳がしばらく追いついてこず、コメントも単純この上なくなってしまった。やはり少し複雑なワインも飲まないと、脳と舌がボケますね。
値段と比較してボディあり全体的なバランスも良く美味しいワインと思いました。
ご馳走様でした。
酸味 ★★★☆
ドライ度 ★★★☆
果実味 ★★★
☆
ボリューム感 ★★★★
(5点満点、★1点 ☆0.5点)
個人的な点数 80点