ジュリエッタ、なんか新しい話が出ないなぁ、って思っていたら生産中止の噂があるらしいです。まぁ、今の装備で競合激しいCセグメントのマーケットで生き残ってはいけないと思うので、当然といえば当然。どんどん他のライバル達がアップデートしている中でやったことと言えば、2017年に行ったなんちゃってのフェイスリフト。
本国で2010年にリリースされてから約10年。2020年に生産中止ならモデルライフは10年なのでまぁ、そんなものかとは思うが扱いとしては寂しい感じです。
でもいいんです。古くても、自動ブレーキついてなくても、ACCついてなくて、乗ってて楽しいので。デザインだってまだまだ現役です。
でも新型を待っている人にはやきもきする内容ですかね。
引用元は下記です。
www.clubalfa.it
いつもどおり適当に訳してますので、おかしな部分は原文をあたってください。
噂によるとアルファロメオジュリエッタの生産が最後を迎えつつあるようだ
di Ippolito Visconti30/09/2019, 09:46
よく知られた情報によれば、アルファロメオジュリエッタの生産は2020年前半に終了を予定しており、目的は明確で、アルファフォメオ唯一のCセグメント代表として新しいアルファロメオ・トナーレの発売に集中する為である。我々はこの噂がどの程度本当のことなのか勿論わからない。
噂によると、アルファロメオジュリエッタの生産は2020年に中止される可能性
実際にはジュリエッタは昨年のジュネーブモーターショーで発表された新しいアップデートを受けた。さらに、Cセグメント市場でアルファロメオはトナーレだけに賭けるという考えはリスキーと考える人達もいる。しかし、現時点ではこの車両の新世代はなく、販売は着実に減少し続けている。
このイタリアのブランドは、コストを削減するため2020年に現在のアルファロメオ・ジュリエッタの生産を終了し、続いて状況が正しいと判断出来る場合、新世代のモデルの開発に集中するのかもしれない。それは今日必要とされているものだろう。いずれにしても、これらの噂が真実をベースにしているかどうか、今後数週間内に判明するだろう。