Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

レシピ 発酵粒マスタード

あまり使わないけどあると助かる、

マスタードです。

 

お肉のソースに入れるとワンランクアップしたり、粗挽きソーセージには欠かせないでしょ!

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ポテトサラダに入れると少し大人の味になります。

 

意外に高いですし必ずいるものではないので使おうと思うと家になかったり。

 

マスタードも発酵食品。

作ることにしました。

 

まずは見た目真っ黒のマスタードシード

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マスタード30gに●同量のお酢、ワインビネガーなら少し酸を抑えられます、を入れて一晩ふやかします。
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翌日すりこぎで粒を潰します。

よく見る粒マスタードの色になってきます。

マスタードシードがプチプチと弾力があって結構つぶれにくいのでフードプロセッサーでも良いです。

それに●ターメリック少々(これは色付けです。入れ過ぎると苦くなります)と●塩麹大さじ1〜、●黒胡椒(適宜)を入れて混ぜます。

塩麹は味を見て途中で足しても大丈夫です。

私は後から味を見ながら足しました。

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常温で3日目に出来上がり。

 

でも少しマスタード感が足りなかったので練り辛子入れました。大さじ一杯程度。
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これで寝かすと少し甘みも出て市販のものより水分は少ないですがまた違った美味しさです。練り辛子をいれているのでからし感が強いのに粒マスタードで麹の甘みもあります。

 

今回作った量はアオハダのごろっと果実ジャムの瓶に半分くらいになりましたのでしばらく使える量です。冷蔵庫で保存します。無添加なのであまり使わないで放っておかないように。

でも私は発酵食品と言うことであまり気にせず使っています。

 

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毎日のサラダにフレンチドレッシングに必ずこの粒マスタードを入れるようになりました。

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マーナの少量作るドレッシングシェーカー、目盛りが付いていて便利。ただ蓋は押さえるだけで密閉しないので取り扱い注意です。

 

分量は適当。

大体大さじ1の粒マスタード、大さじ2のオリーブオイル、大さじ1から2のワインビネガー(今回は赤ワインビネガー使用)、塩、こしょう、お醤油少々。

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このドレッシングが入るとサラダがピリッとしまります。粒マスタードのプチプチ感も楽しめます。

 

今日のお弁当のサンドイッチにも粒マスタード塗ってみました。

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