今回飲んだワイン
メロザル・レゼルヴ Melozal Riserve
Maule Valley
国:チリ
ヴィンテージ:2018年
価格:950円(税込)
品種:シャルドネ
香り:アロマは弱めの熟した柑橘系。熟したのに柑橘?と思いましたが適当な果実が見当たらないので、申し訳ない。木屑や樽ぽいブーケもある。
色:淡いレモン色
酸味 ★★★☆
ドライ ★★★☆
果実味 ★★★
ボリューム感 ★★★☆
(5点満点、★1点 ☆0.5点)
口に含んだ瞬間は、フレッシュな酸を感じるが
フレッシュなだけあって余韻はあっという間になくなる感じ。
と、思うと、ゆっくり樽香のようなブーケが取れる。
ただ、のこぎりで切ったばかりのような木屑のようなブーケで
深みはあまりなく、少しあざとさも感じる。
冷やして飲んでる分には、そのあざとさは目立たないと思うが
14℃越えの温度だと、ちょっとわかりやすいブーケがしつこいかも。
とおもっちゃったんで、冷やしたまま飲んじゃいました。。。
価格、考えれば、十分ありですが、裏のラベルを見ると、酸化防止剤に加えて酸味料含有とある。。。。。
これは一体なんぞや。
レゼルヴと書いてあるが、年は2018年だが、どの部分についてのReserveなのか、、、
色々と疑問を感じながら、完飲。ま、いっか。