Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

サンドイッチ食パン黒ごま:パナソニックHB SD-MDX101

サンドイッチ食パンの自動コースにご黒ごま投入しました。

初めて手動『レーズン』『♪あり』機能を使いました。

お好み具材を入れる機能です。手動の場合はレーズンのケースに入れて自動的に時間が来ると入れるものではなくお知らせの音がなってから蓋を開けて手動で食材を投入します。

 

強力粉250g

甜菜糖8g(レシピでは17g)

スキムミルク6g

菜種油8g(レシピではバター10g)

塩2.5g(レシピでは5g)

水170g

イースト2.8g

すりごま20g

 

お知らせの音が鳴ったのでごまを入れます。

混ぜ込みが始まります。

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焼けました!

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サンドイッチ食パンは柔らかくてしっとりしています。

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ごまもまんべんなく混ざってます。

でもあまり釜伸びしてない。

しかも焼き色も薄い(焼き色選択はできません)

オートコースは付属のレシピ通り作らないとやはり食感もサイズ感も理想通りに焼けないのでしょう。でもあの砂糖、塩の量はやはり多すぎます。250gの粉に対して砂糖は17g(6%)塩は5g(2%)です。カッコ内はベーカーパーセンテージ。普通の食パンでは多すぎるように感じます。少なくとも私のレシピではこの量はありません。毎日食べるを重視するとついつい砂糖塩の分量は控えてしまいますが今度オートコースのレシピ通り作るとどれくらい違うかを試すためにも罪悪感に手を震わせながらたっぷり塩と砂糖を投入してみます。

 

私のレシピではオートコースの参考にはならないかもしれませんがそれでもサンドイッチ食パンコースで焼くと断然ふんわりするのはf:id:cucinabitabile:20190709160256j:image

こうやってねりや発酵焼きの長さも異なる設定がされているからですね。

この間焼いたフランスパンとは全然工程が違います。

 

ホームベーカリーを買ってから3日に一回くらいサンドイッチ用にパンを焼くようになり食パンの買い溜めすることがなくらりました。そのため冷凍庫に余裕ができました。パン屋さんでついでにあれもこれもなんて言う無駄遣いをしなくなって節約になってます!