Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

シャトーブリアン

こんな時期でもありますし、こんな時期じゃなくても外食するなら家で作って食べたい私です。まぁ何かの記念日は最近はデリバリーピザのLサイズを2枚違うそれぞれ違う店から注文して高めのワインもしくは本物のシャンパンと言う贅沢をしてましたが、今回はステーキ買って焼こうとなりました。それも希少部位、

f:id:cucinabitabile:20201020222457j:image

ジャーン‼️シャトーブリアン❣️これをかなり慎重に焼きました。

【焼き方】

  • まず常温に戻し、
  • 気持ち包丁で筋切りする(ヒレなのど殆どしなくても)
  • 焼く直前に焼く面に塩胡椒
  • フライパンに牛脂を溶かしスライスガーリックを焦がさない様に炒め出しておく
  • 強火から中火で肉を置き
  • こんがりと焼き目がついたら次に焼く面に塩胡椒して裏返す
  • 同じ様色がついたら側面も焼く
  • 少し火を落として弱火蓋をして付け合わせの野菜を入れて5分ほど焼く
  • 蓋を開けて肉だけ取り出してアルミホイルで包む
  • 野菜を焼いてから肉の表面をバーナで焼き目を付ける
  • 野菜を皿に盛りフライパンアルミホイルに出た肉汁を入れてソースを作る
  • ソースは適当でその日飲む赤ワインと醤油、砂糖と先程のガーリック入れて煮詰める

f:id:cucinabitabile:20201020222324j:image

少し肉ハンマーで叩いてみたので薄くなったのですがそれでも中はかなり赤いです。ミディアムレアかな。
f:id:cucinabitabile:20201020222319j:image

モォーーーすっごく美味しい。柔らかく肉の赤身の味がしっかりして脂っこくない。これがシャトーブリアン。素晴らしい。また食べたい。次にピザは相方が作りました。材料は全て用意しておいて生地を伸ばして具を置くと言うのをやってもらいました。

f:id:cucinabitabile:20201020222344j:image

バランスよく具材をちりばめてピース天火オーブンで200-250°Cで焼きました。
f:id:cucinabitabile:20201020222347j:image

わぁーこんがり。天火で焼くとガスが直火なので底がこんがりさっくりします。余った生地でモッツァレラとジェノベーゼのピザ作ってました。

f:id:cucinabitabile:20201022155442j:image

サクサクでスナックみたい。美味しかったです。そして成形方法を教えてコッペパン作ってもらいました。それはこのため。

f:id:cucinabitabile:20201022155310j:image

翌日のランチになりました。もっちりした生地でお腹いっぱいになったみたいです。あ、あとは明太子おにぎりとベーコンエッグもランチには付けましたのでそりゃお腹いっぱいだわ。

f:id:cucinabitabile:20201022155844j:image 

今回waonプリペイドカードを買ったのでイオンでシャトーブリアン買ったのですが今度は隣にあったランプステーキ買ってみたいです。値段は1/3!