Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

オーボンヴュータンとeaseパティスリー

結局、誕生日当日はあんな騒動があり、ケーキだけ静かに食べる事になりましたが、

cucinaabitabile.hatenablog.com

翌週末仕切り直しでパーチー。と言ってもコロナ禍ですし、外食しません。ただ、作らない様にとフォションとポールボキューズのお惣菜をデパ地下で買ってきて食べましたが、私はあまり口が開けられずあまり食べられなかったのですが久しぶりに乃し梅とハーベスト(口が開かないので貯金箱の様に薄いものを押し入れるしかなかった)以外を食べることが出来ました!

f:id:cucinabitabile:20220816163027j:image

そして、ケーキアゲイン🍰。1つは同デパ地下でオーボンヴュータンのケーキ。一つしか残ってなかったそうです。

f:id:cucinabitabile:20220816163200j:image

モカでしょうか?
f:id:cucinabitabile:20220816163155j:image

チョコレートとコーヒークリームのケーキ。濃すぎず甘すぎず。リキュールに浸されたスポンジが口の中で溶ける。大人のケーキです。
f:id:cucinabitabile:20220816163157j:image

ユーラで淹れたコーヒーと食べるともうなんでも美味しくなってしまうので、味わう前になくなってしまいました。もう一箱あって中を覗くとっても素敵なケーキが。私は全く記憶にないのですが以前散歩の時に前を通ったケーキ屋さんでした。夕方だったのもあってこの2つしか残ってなかった様です。

f:id:cucinabitabile:20220815162806j:image

箱の脇に何やら刺さってます。
f:id:cucinabitabile:20220815162800j:image

取り出すと試験管の様なものが。
f:id:cucinabitabile:20220815162822j:image

こちらはムースにかけるらしい。どっちか忘れた相方にどうにか思い出してもらいました。f:id:cucinabitabile:20220815162813j:image

なんとも美しい。食べてみる薄い生クリームの下にふわふわのジュレ
f:id:cucinabitabile:20220815162803j:image

お茶の様なスッとしたジュレの下から
f:id:cucinabitabile:20220815162809j:image

甘酸っぱい桃。贅沢な!これに試験管ハチミツをかけます。元々甘さ控えめなのでかけても邪魔にならない甘さなのですがそのままで十分美味しい。
f:id:cucinabitabile:20220815162816j:image

食べてから写真を撮ってなかったので食べかけですが、

f:id:cucinabitabile:20220815162819j:image

レアチーズケーキは口の中ですぐになくなってしまうほどエアリーで滑らか。生クリームとクリームチーズだけでなく、ほのかにブルーチーズの様なカマンベールチーズの様なヤギのチーズの様な少しクセのあるチーズを感じます。それがアクセントになって美味しかったです。後で調べるとかなり高額なケーキ屋さんと言う事が判明。大体一つ800円くらいのケーキのお店みたいです。特別な日の生菓子ですね。

ところで、顎。一週間後に抜糸して二週間目に最後の診察で終了しました。色々お世話になってなんだか名残惜しく先生とお話をしていまら「体の全体重が顎一点にかかって皮膚が破れたんだから外科用テープで留めて治すのは無理だよ。衝撃で歯が皮膚を突き破る場合があるから今回は不幸中の幸い。」と言われ震えました。今までも縫うまでは行きませんが、整理整頓、模様替えが好きで脚立から落ちて何度となく怪我をしてます。ただ今回は大人になって2.5cmも顔に傷をつかってしまう失態。今年の誕生日を機に高い所は1人の時には登らない、ちゃんとした脚立を買うなど本当に気をつけようと思いました。