季節の果物のクラフティ。今の時期は酸味と甘みが濃厚なアメリカンチェリーがピッタリ。今回も甘さ超控えめ、カロリーも控え目で。通常の分量はカッコ内に。
オーブンは180度予熱、30分〜
材料:
- 無塩バター20g
- 卵2個
- きび砂糖25g(50g)
- 薄力粉50g
- 牛乳200g
- 茂蔵の豆乳もしくは濃厚豆乳50g(も 生クリームだとミルキーでコクが出ます)
- アメリカンチェリー種と柄付きで150g(20個〜)
- バニラエッセンス適宜
作り方
- バターをボウルに入れて電子レンジ600w40秒(液体にする)
- 1に卵、きび砂糖、小麦粉を入れて粉っぽさがなくなる混ぜませる。
- 牛乳、濃厚豆乳(もしくは生クリーム)、バニラエッセンスを入れてよく混ぜる。ここでだまになってしまったらざるで濾して残った粒をゴムベラで潰して滑らかにする。
- 耐熱容器に型取れし易くするためバターを塗り(ますがツルッと取れるわけではありません。結構こびり付く)柄と種を取ったチェリーを並べて3を流し込む。
- 180度のオーブンに30分〜様子見で竹串に生地がつかなくなったら焼き上がり。
- 常温で冷ます。
これくらいの少量は最近はもっぱらピースオーブンで焼きます。温度管理がとても大変なので付ききりです。庫内温度計では205度ですが、
付属の水銀温度計は300度。今確認すると庫内150度の時水銀が200度なので大体50度前後さがあります。庫内が小さいのに庫内温度計を置いておかないといけないのがちょっと大変です。
さて、焼けました。
かなり甘さ控え目ですが相方はお決まりこれに生クリーム乗せますしミルクジャムもトッピングしたりとか後から甘さを足せば良いのでこれくらいの甘さで十分です。
でも甘さを出さなくても十分甘みがあり素材を感じますので美味しいです。
そう言えば大昔にハワイのウィリアムソノマで買った宝の持ち腐れだったチェリー種取り器使ってみました。
簡単に種とれましたが結構果汁が飛び散る。上手く取れないのもあって裂けた部分から種取りましたがアメリカンチェリーはナイフで切れ目を入れるととても簡単に種が取れます。