Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

いつものものぐさパウンドケーキ 糖質制限

いつものごとく、卵の代わりにEgg Replacerとバターの代わりにココナッツオイルとレッドパームオイルのショートニング、砂糖の代わりにWordroseを使ったパウンドケーキ。ショートニングにEgg Replacerを混ぜたらこんな感じ。Egg  Replacerにはオオバコが入っているのでちょっと粘り気が出ます。

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なんだか明太バターみたいですが。
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自分で食べるパウンドケーキは材料には拘りますが作り方は本当に適当で粉も振るいません。材料を混ぜる順番さえ間違わなければ大体できます。レシピはいつものパウンドケーキ。

左は全体にチョコチップを入れココア生地の方には冷凍ブルーベリーを入れてマーブルに。最後に渋皮栗煮を入れました。【18cmのサイズは粉が150gにWordroseを10g、ショートニングは45g、牛乳(豆乳でも)65g+水35g(生地の硬さに合わせて増)、卵1個分(Egg Replacer)右はプレーン生地にイケアのいちごジャム↓

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これです。
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程よく果肉が残っています。酸味も感じますがこの手作りジャムより甘味が強かったです。白糖を使っているからか?でも特に悪い物は入っていないです。
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クリームチーズの角切りを真ん中に入れました。【14cmのサイズは粉が100gにWordroseを6g、ショートニング30g、牛乳(豆乳でも)45g+水15g(生地の硬さに合わせて増)、卵1個分(Egg Replacer)です。】

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実は高温(200度)で焼き過ぎてあまり膨らまなかったのですが、外がサクサクでクッキーのようで美味しい。目は詰まっていますが、中はちゃんとケーキのようにしっとりしてます。
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カットして栗が出てくると嬉しいですね。ローカカオ(非加熱ココアパウダー)なので
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冷凍ブルーベリーの酸味が加わってその周りは少ししっとりして美味しかったです。

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市販のお菓子を食べると胸焼けしてただでさえ少食なのに食べられなくなってしまうのですが、目が卑しいのでどうしても食べたくなってしまい、無理にご飯を食べて胃痛で胃薬に頼ってしまったりします。私にとってはこの手作り低糖スイーツで十分です。