Cucina Abitabile 〜キッチンに住む〜

クチーナ アビタビレ。それは居住可能なキッチンの意。

ミーレラジエントヒーター(電気クッカー) 使い方

ミーレ電気クッカー=ラジエントヒーターです。

引っ越す前の家で2口ガスコンロがありながら油はねが少ない、あまり煙も出ない、料理が美味しくなる気がしてMFGの卓上用ラジエントヒーターをカウンターで使っていました。その流れでリノベーション後のキッチンでもラジエントヒーターを使いたいと思うようになりミーレの電気クッカーを導入しました。とにかく情報が少ないので少しでもどんなものかをお伝えできたらと思います。

 

見た目はIHですが電源をつけると赤くなりますしガラストップも熱く、料理していても暑くなりますが夏場のガスよりはまだましです。

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うちのはKM6201という機種で3口、

左がにエキストラスピードという機能がついた

サイズ145/210/270mm

最大定格消費電力1200/2300/3400w

のようなヒーターが付いていて毎日左しか使ってません。この3つ口全部使うと5.3kwになります。後で書きますラジエントヒーターは余熱調理も出来ますので3口使うと余熱料理の省エネの醍醐味が意味がなくなってしまうような気がして。

基本的にラジエントヒーターは1口しか使っていませんので、以前のMFGの卓上ポータブルでも全然頑張れるのですが、ミーレの良いところは1口で使う円周のサイズが選べるので鍋やフライパンのサイズに合わせられサイズを変える事で消費電力も変わってきます。

最初に電源をつけ使うコンロを選択し火力レベルを選ぶと最初のサイズが210mmになってます。

コントロールパネルのボタンを押すとピッという電子音がなりす。

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このマークをもう一度ピッと押すと最大の270mmなりもう一度ピッと押すと145mmになります。145mmの時は赤いマークがなくなります。

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私の使い方は食事中のお茶用にまずはやかんでお湯を沸かします(沸いたらポットへ)火力レベルは最大の9にし、やかんの底に合わせ210mmを選択します。

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電源をつけて使う場所を選んで火力レベルを選べばそのままのサイズが210mmです。そのあと小さい鍋でお味噌汁を作るのでピッピッと2回押すと145mmに切り替えます。既に210mmで温まっているのでサイズダウンしだけでラジエントヒーターは火力レベル9のままを保っています。そのあとメインを作るのでフライパンや鍋のサイズにより210mmか270mmにサイズアップして料理をしますがここでもすでにラジエントヒーターが温まっているので次の鍋を置けばすぐに調理できます。

全ての調理が終わったら電源を落としますが当分ラジエントヒーターは熱いままなので最初に暖めてあったお味噌汁の鍋を置いておけば余熱でお味噌汁が温まって2杯目のほうが熱くて飲めないくらいになります。

この余熱を使ってどうやって調理しようか、消費電力の最も有効に使える手順を考えながら調理するのが私は楽しいです。

 

ラジエントヒーターで難しいのは火加減です。一度温まったラジエントヒーターはガスのように消したらすぐに熱がなくなるわけではないので火力を9にしてフライパンを熱してしまうと煙がモクモク出てしまいます。薄いフライパンなら鍋底が反ってしまいます。火力レベルを5に下げても熱せられたがフライパン9からすぐに5の火力の温度に変わりませんから焼いているものが焦げてしまう場合がありますので、1つの調理が終わり違う鍋を置き換えるとかはその前に火力レベルを下げてから置くと良いです。

 

オーブン、オーブントースター、魚焼きグリルなんかを補助として使えばでも十分1口でも手の込んだ料理ができます。ミーレの電気クッカーには魚焼きグリルが付いていませんが私はパナソニックのけむらん亭を使ってます。これも凄くいいですよ、それはまた別の機会に。

ミーレ電気クッカーで使わないのが右奥です。奥にあるので使いにくいと言うのが一番の理由です。これで4口だったら右奥が円周の調整ができてエキストラスピード機能が付いているものでしたので散々悩みましたが3つ口にして良かったと思います。

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どうでしたか?

私の使い方はあまり参考にはならないかもしれませんが、いろんな機能付いていますのでミーレの電気クッカー関連につきてまた記事にします。

 

ピザ生地 ハード系 パナソニックホームベーカリーSD MDX-101

今回はもう少し生地をしっかりした感じにしたかったのでラ・トラディション・フランセーズを使いました。ただこれだけだと生地が膨らみにくいので少し春よ恋を配合。

材料

中力粉(略フランセーズ)200g

強力粉(春よ恋)80g

砂糖6g(レシピ8g)

塩3.5g(レシピ5g)

バター15g

スキムミルク6g

ドライイースト2.5g(レシピ2.8g)

水175g(レシピ180g)

水は105gはモッツァレラのホエイ?を使ってみました。残り70gは水です。

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前回水分量が多かったので気持ち減らしました。さて45分後にできた生地は、

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過発酵気味

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冷蔵庫で寝かせてる間に発酵しました。

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手で伸ばします。

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淡白質が少ないので生地が切れやすいです。

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具を乗せます。
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ピザ用セラミック天板に銅板を乗せました。

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焼けました!
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底はこんな焼き具合。
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ナスとミートソースのピザにはトリュフオイルをかけます。
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カット面。ちょっと生焼け感が

あります。生地は強力粉だけよりは粉の味がしっかりしますがこれは粉のポテンシャルです。そして重めな感じです。ふわふわ感がないからですね。
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やっぱり強力粉全部の方がパンピザは軽いので食べやすくお腹の膨れ方が違います。ダイエット的には今回のピザの方です。でも今後はとりあえずレシピ通りでもっと薄くして焼いてみます。

 

ピザ生地 パナソニックホームベーカリー SD MDX-101

 

初めてピザ生地作ります。

材料

強力粉(春よ恋)280g

砂糖7g(レシピでは8.5g)

塩4g(レシピでは5g)

スキムミルク6g

バター15g

水180g

イースト2.8g

所要時間は45分発酵まで終わらせた状態で終了。

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生地作りでホームベーカリーを使うようになってから楽だなぁと感じるのはこの生地。発酵まで終わらせてくれるところです。材料入れてあとは出来上がり時間まで教えてくれるのでそれまでは好きにしていればいいのです。

ただし生地作りは予約ができませんので終わり時間に合わせて所要時間を逆算してスタートします。

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今日も気温が高いのでイーストの量が多いからまた過発酵気味かなぁ。冷蔵庫に入れて少し休ませてましたがさらに発酵してました。

後は生地を手で伸ばして(ピザ職人みたいにやってみました)好きな具材を乗せて焼きます。

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今日はトマトソースにバジルソース釜揚げしらすとプチトマト、モッツァレラチーズにピザ用チーズ、生卵をトッピングして、三菱の石窯工房でセラミック板に乗せてオートメニュー石焼ピザで焼きました!

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トッピングにフレッシュバジルとエキストラバージンオリーブオイルオイルをかけます。

溶けそうなふわっふわのパン生地で美味しかったです。

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半量で作ってもいいと思います。そうするとボリュームは減りますが薄くのばして耳の部分だけふんわりと厚みを出すのもいいです。今回はイーストが多くても具材が乗っているのでイースト臭は感じにくく発酵力が強くグルテン膜もしっかりと形成されていて多少荒く扱っても全然膨らみました。

次はもう少し淡白質の低い小麦を使ってさっくりとしたクラストのピザ生地作ってみます!

 

超熟食パン 微量サフ パナソニックホームベーカリーSD MBX-101

天然酵母パンオートコースは材料

強力粉(春よ恋)250g

砂糖6g

スキムミルク3g

塩2.5g

水170g

ドライイース1g

天然酵母パンオートコースで作ります。

通常イーストのオートコースは「ねり」「ねかし」▼「ねり」▼のところでイーストが入ります。

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まず「ねかし」で酵母と水と小麦粉をなじませてからこねるこで最初にイーストを入れずに「こね」が始まってから手動でイーストを入れることにしました。

寝かしているところ。

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結構膨らんでる。

この時点で後1回「ねり」が入りそれから更に発酵が入ります。

「ねり」前に見たらもう発酵しまくってます。

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最終の「ねり」終わりました。

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こんなしぼんだぁー。

周りについた生地をそぎ落として

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ここから約4時間半最終発酵です。ちょっとイーストが多かったか?発酵しすぎそうで心配。

さてどうなるかなぁ。

あっ、

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ちっちゃ。

やっぱり発酵したものを潰してから再発酵させているのでもうイーストにはその力がなく逆にもっと時間が必要だったのかもしれません。

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相当苦戦してやっと出ました。

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美味しそうだけど。

イーストの香りも少ないけど。

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とってももっちりしているけど。

味は美味しかったけど。

次回は単純に少ないイーストでサンドイッチ食パンオートコースでつくってみます。

 

 

テンピオーブンで焼いてみた

さぁー引っ張るに引っ張ったテンピオーブン。

自分の中でもカセットコンロが手に入るまで使いたいのに使えない時期が長くやっと焼いてみました。

 

パナソニックのホームベーカリーSD-MDX101の生地コースで発酵までお任せした天然酵母の小さな食パンにしました。

残った生地にくるみを巻き込み丸パンに。

 

強力粉230g

準強力粉70g

ホシノ丹沢25g

スキムミルク3.5g

無塩バター6.5g

甜菜糖10g

塩2.5g

水160g

くるみ適宜

出来上がりの生地は結構ゆるめ。

打ち粉をして成形した方が良いです。

 

まずは思った通り庫内は小さいです。

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意外に水銀の温度計あてになる気がします。問題は小さくてとても見づらい。

中火にしていても水銀温度計が正しければ250度位ふつうに上がります。庫内が狭いから火の回り早いです。

下からガスで火をつけているだけで上に熱線もファンもないのにちゃんと焼けるもんですね。当たり前のことなのかもしれませんがなんだか不思議。

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食パンの側面になかなか色が付かず型から外してなかを確認しながら焼きましたが

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しっかり釜伸びして

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なかもふんわりしっとり。

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トーストしなくても美味しい。

丸パンは満遍なく火が通りました。
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テンピオーブンは全く便利じゃないのですがこのじっと見ながら焼く工程が楽しいです。慣れてくれば放っておいても焼けるようになるのだと思います。

今は廃盤のカセットコンロが無事に作動してくれているか?温度が上がりすぎないか?など気になって離れる事はでません。

これでパン屋さんは無理でしょうがあるブログではレストランのお菓子はピースオーブンで焼いていると言うのを読みました。慣れてきたらガンガン焼けるようになるのかな?

しばらくはテンピオーブンでパンやお菓子を焼くことにします。ガゲナウのがガスコンロ使っても大丈夫かなぁー。

それの方がずっと使いやすくなりそうなんだけど。

 

 

 

 

天火(テンピ)オーブンの天板

安く買ったピーステンピオーブンですが天板が一つしか付いてません。完品の場合は天板2枚、網1枚、平板1枚です。

これだけ付いていますが推奨は1段焼きの様です。必要ならオーダーでオーブンの平板天板を買うとかができます。大体3,000円くらいです。

いずれにしろ庫内が狭いので2段で焼くと天井にくっついてしまう可能もあります。

 

実は先日チョコレートを包んで焼いたときチョコレートが溶け出して平板から流れ落ちました。溶けた脂が焼けて壁や底に焦げ付きが出てしまいました。皿状になってる天板があれば液だれする事はないです。

家に野田琺瑯の21取のバットがあったのでもうワンサイズ大きいものが合うのではないか?とサイズを測ってネットで調べ合羽橋へ行きました。

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見て!幅がぴったりです。

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野田琺瑯の18取です。

このホーロートレーはオーブンでグラタンやケーキ(要オーブンシート)も入れて焼けるのでオーブンの天板としても申し分ないです。

もう少し奥行きがあるもいいのですが贅沢は言えません。液だれしそうなパンに限りこれを使うかな。

定価より少し安く1,220円税込でした。

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ついでなので網も合わせて買いました。300円税込。揚げ物の時にも良いです。

カセットコンロと天板も揃いとりあえずこれでテンピオーブンでパン焼くのが万全になりました。次回は焼いた状況をお伝えします。

 

エノテカルイサ 森下/清澄白河

森下に隠れ家的お店を発見しました
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本当に住宅街で、でも山手の住宅街とはイメージが違います。なにせ下町なんで。

清澄白河の駅からも近いですが小名木川を渡るので森下ですかね。


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外のアーチとかとても素敵です。

でも中に入ると結構広く左側に赤のエグザイル的なソファの横になぜかギターがスタンドに立てかけてあったりでワインバーの雰囲気をここで出しているのか?フラメンコでも踊りそうな雰囲気を醸し出してました。イタリアンだけどね。

 

今日のおすすめグラスワインと日本酒のボードをオーナーシェフが持って来てくれます。

すべてオーナー1人でやってます。

あ、そうなんです日本酒も飲めるんです。
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メニューに合うお酒が書いてあります。
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まずはお通し。

瓶に入ったカシューナッツ。食べ放題!

カシューナッツ好きなもんで、地味にうれし。

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折角のイタリアン?なので、はじめはスパークリング(800円)にしてみました。

トレビアーノ・ブリュットだそうです。

 

はい、つがれると条件反射的に飲んでしまいますので、写真は飲んじゃってる途中ですが、最初はこのグラスになみなみとたっぷりでした。

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料理は、はじめに珍しいおススメの前菜をメニューで見つけました。

チョコレートレバー。600円。

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レバーの癖は好みがわかれるところ。なので、シェフに聞いてみるとレバー嫌いも食べられる方が多いですとのこと。ここでしか食べられないので頼んでみました。右に七味、左に胡椒。

人参のラペが付け合わせです。

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一口食べるとレバーが感じられます。

ラペと食べてみると全然味が変わります。レバーがスッと消えてチョコレートが立ちます。

そのあと七味で食べると柑橘系の香りと共にチョコレートの甘さが引き立ちます。胡椒で食べるとスパイスとレバーの味が口の中に広がります。食べているうちにレバーだかチョコだか分からなくなります。そしてなんともクセになる食べ始めるとやめる事ができなくなりました。

 

間にグラスで白ワイン(シチリア)注文(700円)。

サザエのヴェルエモット蒸し480円
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新鮮で肝もすごく美味しい。苦味なんて感じません。サザエがヴェルエモットがオレンジのような香りをまとっておます。
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白にも赤にも合います。

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白も終わっちゃったので、勿論次は赤でございます。

マスターにボトルのリストがあるか確認したところ、リストとかはないので、好みを教えてもらえればいくつか持ってきます、との事でちょっと果実味しっかりとしたサンジョベーゼが飲みたく、その旨伝えたところ、そこから3本ほどチョイスされたボトルを持ってきてもらって、決めたのがこのキアンティ・クラシコ 4800円。シラーが入った珍しいキアンティでおススメとの事だったので頼んでみましたが、思ったより果実味・ボリューム感とも控え目、且つ酸が中心だったので、どちらかというとあっさりした味わい。でもお蔭さまですごく飲みやすくて、すいすい入ってしまって、途中から完全に酔っ払ってます。

 

鮎のアフミカート1200円
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コンフィしてから燻製にしているの頭も箸で簡単に崩れるくらい柔らかい。もちろん骨なんてないみたいに柔らかいです。右側に添えてあるドライトマトがフルーティで鮎の内臓部分と一緒に食べると苦味をまろやかにしてくれます。とにかく一皿の中で味のバランスが考えられています。これも全然赤と食べてもぶつかりません。

合鴨の瞬間燻製100g/1000円、200gから提供。
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この合鴨、しっかりとした肉質なのに、脂がのっていて食べやすい。肉がしっかりしている分、沢山食べても全然胃にもたれず、これまた赤ワインと相まって、どんどんおなかに入っていきます。

 

最後は新生姜のリングイネ1100円f:id:cucinabitabile:20190731160645j:image

新生姜の爽やかな風味にチーズがよく合います。シンプルなのに素材のバランス良く、またパスタもモチっとしていて、おいしいねぇ~、って言っている間に、酔いも手伝い気がついたらあっという間に全部食べてました。

 

デザートはカタラーナ夏みかん風味と580円と
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アフォガード
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はぁー美味しかった。

とにかくここでしか食べられないものばかり。

そして凝った料理なのに価格がとてもリーズナブル。

他にもまだ食べたかった料理が沢山あったので、これはまた再訪しなければ。

 

ワインと食事にこだわったソムリエのオーナーシェフのお人柄も実直且つとても穏やかでほんわかする素敵なレストランでした。 

 

ご馳走さまでした。